子どもたちが通う書道教室は一定の級にあがらないと、習字が始められません。
ついに、次女が習字が出来る級にあがったので、習字道具を揃えます。
長女の時はセット販売のものを購入。結果、失敗。
長女の時は2,000円で、カバンまでセットになっていたものを購入しました。
結果、筆も墨汁も買い直しました。(まぁ、両方消耗品ですが。)
実は現在の書道教室は2つめ。通う曜日が合わず、教室変更しました。
最初に通っていた教室では問題なく使えていたのですが、今の教室では先生からの道具のダメだしもあり、長女も上達したのか、道具に拘るように…。
長女、お気に入りのセット完成。
学校の習字道具はカバンまでセットになった可愛いものを買ったのに、教室では拘る。
教室では見た目ではなく、使いやすさだそうです。
前の教室は筆は洗って帰っていたのですが、今の教室は自宅で洗うように言われています。
チャック袋に入っているのはコストコのショップタオル。
硯や筆の墨を吸ってくれるので、新聞紙より良いです。
空きボトルはセリアで買った「タレビン 特大 158ml」です。
今の墨汁は「墨の華 400ml」を使用していて、よくある墨汁の形ではありません。
余った墨汁を硯から戻すのですが、元のボトルに戻すのは、長女にはちょっと高等技術らしいです。
そこで、口の広いタレビンに入れて帰ります。
セットをひとまとめにしているのは、セリアのファスナーケース A4ワイド。
半紙を入れても余裕で閉まります。
次女も「同じがいい!」んだそうです。
言うと思ったー。で、同じものを買い揃えました。
小筆は、教室の先生もびっくりの洗える小筆です。
墨汁は「お姉ちゃんと一緒に使うのは嫌」だそうで。(いいじゃん、一緒に使ってくれたら…母の願い。)
筆 1000円
硯 250円
下敷き 280円
小筆 650円
収納ケース 400円
墨汁 580円
文鎮 400円
タレビン、ファイル 200円
総額約3,800円で揃いました。(金額は端数を切ったりしていて、おおよそです。)
バッグは硬筆のノートを入れているのものに一緒に入れて。
おわりに
カバンセットになっているものでも同じくらいの値段なので、使いやすくてお気に入りのセットが完成して良かったです。
次女も学校のは、「キラキラで可愛いのを3年生になったら買う!」んだそうです。