ブログを書いていて『この文章で正しいのかな?この表現で読者に伝わっているのかな?』と不安になったことがありませんか。
時間をおいて読み直し、スマホで確認…と自分でできることはやっています。
ですが、一番の方法は他の人に読んでもらい、感想をもらうことなんですよ。
感想といっても『良かったよ』だけでは、何が良かったのか、どこを直せばいいのかわかりません。
今回、瀬戸内ことりさんの感謝企画で【鬼添削サービス】を受けることができ、自分のブログの直すべき文章がハッキリとわかりました。
本やネットでの情報ではなく、自分自身のブログ記事が[情報]なので、今後の記事にもリライトにも活かせます。
ことりさんの魅力をたっぷりとお伝えします。
鬼校閲・鬼添削とは?瀬戸内ことりさんってどんな人?
瀬戸内ことり(@SetouchiKotori)さんは校閲歴20年のプロです。
身近な人に[文章のプロ]はいないので、最初にツイッターでフォローしていただいた時はドキドキしました。


【瀬戸内ことりの鬼校閲手帖】というブログで、【鬼添削サービス】をされています。
\校閲のプロ!添削サービス!/
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校閲・添削の違いはことりさんが詳しく説明してくださっています。
参考
校閲こうえつ・校正こうせい・添削てんさく3 つの違いとそれぞれの意味 | 瀬戸内ことりの鬼校閲手帖瀬戸内ことりの鬼校閲手帖
フォロワー1000人感謝企画!応募したキッカケ
2018年5月8日、ことりさんのツイートで校閲&添削サービスを開始されたことを知ったのです。
このときの私のブログ記事はまだまだ少なく、はてなブログから移行をしたばかりで、リライトどころかリンク切れもたくさんあった状態でした。
せめてリンク切れは直してから申し込みたいと、記事を書きつつリライトも進めていました。
それから約2ヶ月後の2018年6月29日、ことりさんが『フォロワー様1,000人感謝企画』として【鬼添削サービス】を受けたい人を募集されたのです!




コースは初心者用・中級者用とあり、プロフィール添削・記事添削と盛りだくさんだったのですが、私は【中級者・記事添削】にしました。
このときは記事数も少し増え、リライトも全部ではありませんでしたが、リンク切れなどは全て直したころでした。
そして、とても嬉しいことにツイッターで記事をRTしてくださる方や、ほめてくださる方も。
ただ、どこまで相手に自分の伝えたかったことが伝わっているのか、という疑問も出てきました。

この疑問を解決できるサービスが【鬼添削】です。迷わず応募しました。
抽選の結果、企画の当選者は別の方になり、私は外れました。
が!ことりさんが『ふるいにかけられない』と応募者全員を添削してくださることに…!


添削内容!文章で読み手に伝える難しさ
肝心な[添削内容]ですが、具体的な内容はことりさんと私の秘密♡です。



はじめに[本やネットで仕入れた情報]と[自分自身の書いた記事の情報]は全く違うことをお話しました。
私の記事の具体的な内容をいくら読んでも、それは[本やネットで仕入れた情報]なのです。
[自分自身の書いた記事の情報]だからこそ、自分では気付かなかったクセがわかるのです。
添削されるのはどんなこと?
例えば、主語と述語について。
参考 【文章術】主語と述語が遠すぎる問題に終止符!箇条書きにして整理しよう瀬戸内ことりの鬼校閲手帖
ことりさんの記事にもあるのですが[主語と述語が遠い]ブログ記事書いていませんか?
私のブログも[遠い]記事が多数あります。
伝えたいことが盛りだくさんで、あれもこれもと加えたくなってしまうのです。
その結果、回りくどい表現になってしまい[読者目線(ユーザーファースト)]からかけ離れた記事になります。
その上、文章に[自分独特のクセ]も出ていて、読みにくい記事をひたすら書いている状態。
これでは内容がよくても読みにくい文章となり、読み飛ばされてしまいます。
PVも回遊率もあがりませんよね。
この[自分独特のクセ]を教えてくださり、読みやすい文章になるのが【鬼添削サービス】です。
わかりやすく伝える、ユーザーファーストはブログにとってとても大切です。
他にも見出しの使い方や記事の書き方など、基本中の基本ですがていねいに教えてくださいました。
添削サービスを受けるとどう変わる?
添削を受ける前、ダメだとは思っていなかった文章もバッサリと切られました。
いかに[自分独特のクセ]を多用し、ユーザーファーストから離れていたのかハッキリとわかりました。
意識しながらリライトするだけで、とても質があがった文章ができます。
[自分独特のクセ]は他人の添削記事を読んでも、どこにも書いていません。
自分のブログの中に答えがあるのです。
添削サービスを受けた記事の全文
具体的な内容は秘密♡といいましたが、添削を受けてどの記事をどんな風にリライトしたのか知りたくないですか?
もともと1,000文字程度の記事でしたが、リライトすることで2,000文字程度となり、しっかりとした文章になりました。
添削前の記事
【添削前】IKEAの新聞ラックで散らかるプリントや書類を整理整頓
添削後の記事
IKEAの新聞ラックで散らかるプリントや書類を整理整頓
自分目線の記事から読者目線の記事へ近づけたと思いませんか。
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ブログを書くときに大切なこと
ブログでは難しい漢字を使わないように心がけて記事をかいていたので、今回の添削では漢字についての指摘はありませんでした。
ですが、難しい漢字をつい使いたくなってしまうのです。


私が意識しているのは[小学生高学年の子が無理なく読める文章]です。
とても参考になる一覧表が、ことりさんの記事にあります。
参考 難読漢字はひらがなに、難しい言葉をやさしい表現に。実例を随時追加【コピペOK】 | 瀬戸内ことりの鬼校閲手帖瀬戸内ことりの鬼校閲手帖


おわりに
今回【鬼添削サービス】の具体的な内容は[秘密♡]としました。

そうですよね。でも、私のブログを添削していただいた内容なので、結局はあなたのブログにとっては、本やネットの情報と変わらないのです。
自分自身のブログの添削だからこそ、自分のクセや気付きがあるのです。
自分でも気付かないクセや表現を、ことりさんの【鬼添削サービス】で、ぜひ体験してください。


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