ドライヤーが壊れてしまい、新しいドライヤーを購入しました。
壊れた原因は本体に巻き付けたコード。
今度は大事に使っていきたいと思います。
購入したのはパナソニックのイオニティ(EH-NE69)。購入価格は5200円程度。
上位機種のナノケアは16000円前後するので、お手頃価格でありながら、高性能なイオニティの魅力を語ります。
3年で故障。火事になる前に購入。
まず、ドライヤーが壊れた原因。
同じことをしていては、同じように壊れてしまいます。
原因は、コードの収納を本体にぐるぐる巻きにしていたから。
この方法、コードが温まった状態で巻いてしまうことが多いので、ねじれの原因なんだそう。
コードがねじれて、本体との接続部分にもねじれが出てしまい、断線寸前状態だったのです。
使っている時に止まってしまい、本体との接続部分のコードをちょっと触れば再び使えるようになりましたが、この状態で使用しているといつ発火するか分かりません。
急いで新しいものを購入しました。
パナソニック・イオニティ(EH-NE69)を購入。風量アップで、乾きが速い。
以前使っていたテスコムは1.2m3/分、パナソニックは1.9m3/分と風量がアップしたので、乾きが早くなりました。
カラーはピンクゴールド調を選択。落ち着いたカラーで可愛いです。
重さも530gと気になるほどではないです。
何が一番驚いたって、同じところにあてていても「あつっ!」ってならないんですよ。
温度が低く、大風量で乾かしていることがわかります。
上位機種のナノケア(EH-NA99)はタイプが「髪質改善/UVケア」となっているので、風量はイオニティより低い(1.3m3/分)です。
ナノケアはお値段が16000円前後するのですが、「高いから良い」というわけではなく、目的に合ったドライヤー選びが大切です。
コードはダイソーのコードクリップで。
コードを再び本体に巻いていては、何の意味もありません。
そこで登場、ダイソーのコードクリップでひとまとめ。
はさむだけなので、簡単にできます。
大事なのは、本体との接続部分に負担をかけないこと。
おわりに
夫はドライヤー不要な人なので、毎日「髪を乾かしなさーい!」とか「次は私~!」とか、ドライヤーをめぐる女子の会話に理解不能。
ドライヤーの必要性についても理解不能。
5200円で購入したことを一応伝えていますが、パナソニックの上位機種(16000円)やダイソン(43000円)も候補に入れていたとは、とてもじゃないけれど言えません。笑