新学期、たくさんの書類を持って帰ってくる子どもたち。
提出するものには記入をして、印鑑押して。
お便りは冷蔵庫に貼って。で、どこに貼ったか分からなくなって…。
そんな悩めるお母さんを助けるアプリ、Evernoteの活用方法を詳しく解説します。
お便り保存アプリはたくさんあるけれど、Evernoteの万能さには敵わない。
「お便り」「保存」と検索するとたくさん出てきます。
かわいいアプリ、タグ付けが出来たり、スケジュール登録ができたり。
かわいいアプリ、大好きです。でも、一番は使いやすさ。
ビジネス感満載ですが、Evernoteはタグ付け、リマインダー(スケジュール登録)、フォルダ分け、一通りのことはできます。
月間60MBの容量まで無料で使えるので、お便りを保存するだけであれば、無料会員(ベーシック)で問題ないです。
使い方は簡単。カメラを起動させるだけでキレイに保存。
①Evernoteアプリのカメラを起動。
②周りになにも置かず、読み取りたい紙を撮影。
この時、「自動」になっていれば以下のように撮影→補正されます。
「手動」になっていれば、保存する時に「文書」を選択すると補正できます。
③「保存」を押すとノートに保存されるので、タイトルを入力して完成。
Androidの画面ですが、基本機能はiPhoneでも同じです。
使いこなせばもっと便利に。
時計のマークを押して、日付を設定すれば、スケジュール機能にもなります。
参観日の予定を保存しておいて、1時間前に通知、なんて使い方も。
子ども毎に「ノートブック」を作り、フォルダ分けのように使えます。
タグも作れるので、子どもの名前でタグを作り、タグ検索をしたり。
保存した書類を期限までとっておきたい時

そんな時にはIKEAの新聞ウォールで一時的な仮置場を作ってみるのもオススメですよ。
おわりに
Evernoteでブログも書いたり、お便り保存したり。
あとは年賀状や取扱説明書も保存しています。
使えば使うほど便利になるアプリなので、いろいろな使い方を記事にしていきたいです。