小学生に防犯ブザーはいつの頃から必須アイテムになったのでしょうか。
入学式後に入った教室で、机の上に「ご入学祝い」と書かれた袋の中に入っていた防犯ブザー。
「必ずつけて登校する」ことが決まりなので、頂いたものを毎日つけていたのですが、壊れました。
さいわい、防犯で使うことはなかったのですが、雨に濡れてしまい、ブザーが作動しなくなったのです。
今回の買い替えにあたって、譲れないポイントをまとめました。
- 防水機能が付いていること
- 単4電池で動くこと
この2点をクリアした<クツワのゲリラ豪雨にも耐える防犯アラーム>を購入しました。
なぜあまり使わない防犯ブザーが壊れるのか
先ほども書きましたが、雨に濡れると、防水仕様になっていないブザーは電子機器ですから壊れます。
小学生低学年の娘は、完全に濡らさないように傘をさしての登下校は難しいのが現実。
少量の雨であっても濡れる場所によっては、壊れます。
ナイロン袋に入れて行くわけにもいかないですよね。
壊れたことに気付いた!新しい電池を入れてみる
入学時に頂いた防犯ブザーにはライト機能がついていて、子どもは光ることが面白くてよくつけていました。(最初の頃だけですが)
ある日、私がボタンを押してもライトがつきません。
電池がないのかと思い、新しいものと交換したのですが、それでもつきません。

必要な電池はボタン電池!わが家ではストックが少ない電池
交換した電池はボタン電池3つ。
一応おもちゃに使うことがあるので、ストックはしていますが、単3・単4電池と比べれば出番は低め。
なので、あまり数を持っていません。
防犯ブザーはボタン電池やコイン電池を使うものが多いのです。
大きなものではないので、ボタン電池やコイン電池の方がいいのでしょうね。
単4電池・防水仕様の防犯ブザー「クツワ・防犯アラーム・SL022PK」を購入
ボタン電池ではなく、単4電池、生活防水の防犯ブザーはいくつかあります。
その中でもシンプルで、子どもが気に入ったものが<クツワのゲリラ豪雨にも耐える防犯アラーム>
音の大きさは92db、万が一電池切れでも使えるホイッスル(82db)付き。
以前の防犯ブザーは引っ張っても、ボタンを押してもなりました。
このボタンを押すというのが、簡単なので「いざ」というとき便利そうなのですが…「いざ」というとき以外でも押したくなってしまうボタンなのです。
ポチっと押してみる→音がなる→手を離す→音が止まる…という行動なのですが、押している間だけなる、というのは「いざ」というときには使えないのでは、と思っています。
このクツワの防犯ブザーは引っ張るだけでしか音がならないので、誤作動もないです。
そして完全に抜けないので、ピンを無くす心配もありません。
おわりに
突然の雨にも対応できる<クツワのゲリラ豪雨にも耐える防犯アラーム>
本体の電池カバーを外して、お試し電池を入れようとしたら、ネジが別入れになっていました。

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