子どもの頃、ベネッセの進研ゼミを7年間続けたのに、真っ白のテキストもあったはず。
ごほうびシール欲しさに課題だけは提出する…なんて、親不孝者でした。
申し訳ないです。
「家庭学習」って何をさせるか悩みますよね。
我が家もいろいろ悩みながら、最終的にスマイルゼミに決めました。
がんばる舎を1年続けた結果…
長女が1年生、次女が年中の時にがんばる舎を申し込みました。
次女は自主的に何でも取り組むタイプ。
勉強でも遊びでも全力投球です。
1ヶ月分のテキストを3日で終わらせてしまうほど。
対して、長女は「やるべきこと」を忘れるタイプ。
宿題は学童でやって帰ってくるのですが、休日となると「音読は?計算カードは?」と聞かないと日曜日、いえ月曜日まで忘れています。
がんばる舎ももちろん忘れているので(隣で次女がやっていても気づかない…涙)声をかけるのですが、声をかけられるとやりたくない衝動に駆られる様子。
その上、丸つけを親がするので、平日の時間になかなか2人分できない日々。
声かけられ嫌々する→出来たのに母が丸つけをすぐしてくれない→次の日も続けてするという動作を忘れる
悪循環の日々でした。
そして、昔の私を思い出させる…白紙のテキスト。
1年払いにしていましたが途中で辞めました。今でも3冊ほど残っています。
春休み中に終わらせる計画を一緒に立てました。
3年生から自主学習も始まる。
2年生の途中、懇談で先生に言われました。
『3年生から「自学ノート」が始まります。急にはできませんので、今から土日に宿題以外のプリントや漢字ドリルを続けていくといいと思います』と。
じ、自学ノート!?学童の先輩お母さんに聞くと「自主学習ノート」のことで、内容は何でもいいので、自分で学習する内容を決めて「自主的に」勉強したことをノートに書くのだそう。
…出来るか、不安。ひたすら不安。
金曜日の学童でプリント類は全て終わらせて帰るので、土日は本読みと計算カードのみ。
夏休みあたりから、土日に残っていたがんばる舎のプリントを4枚やっています。
これで、週末はオッケー。
でも、自主的に…っていうのが不安なのです。
スマイルゼミに資料請求。子どもたちは興味津々!
がんばる舎でつまづいた長女に、チャレンジやZ会のテキスト教材はこなせない。
そんなある日、インターネットで調べもの途中の広告で「スマイルゼミ」を発見。
即、調べました!
調べれば調べるほど、興味が湧きました。
でも体験会、岡山県でしてなーーーい!夏だったらあったのに!残念。
資料請求して、子どもたちも興味津々。(特に次女。)
タブレットが新しくなるタイミング(2016年12月)で、年長の次女に小学生準備講座が開設されるときでもあったので、勢いで申し込みました。
ただ、以前のタブレットと違い、タブレット代の負担が1台1万円ほど必要。
母は、サンタさんにお願いしました。笑
クリスマスプレゼント、今年はタブレットで。
クリスマスプレゼントが勉強の道具だとしても、MYタブレットですよ!
6歳と8歳で!羨ましい~
返金制度もあったし、資料請求したときについてきた「実際のタブレットの大きさ」の紙を楽しそうに眺めていた2人なら続きそう!
アプリの時間も制限できて、グレードアップも可能。
肝心なタブレットでの勉強習慣ですが、一言いいですか。
「はじめて良かった~~~~!」
まだ3ヶ月なんですが、毎日やっているし、朝6時に起きて学校に行く前に自主的にやってる。感涙
ゲームやキャラパーツの効果ももちろんありますが、いいのです。
丸つけをやってくれ、ミッションという日々の勉強内容まで決めてくれる。
スマイルゼミありがとう、ジャストシステムありがとう。
おわりに
ゲームの時間は制限できるし、LINEみたいにトークもできる。
写真も撮れるし、勉強内容が足りなければ発展コースも選択可能。(追加料金が発生します。)
英語も耳から勉強できるので、母大助かり!
このまま毎日続けてね~!