いつの頃から学校へ水筒を持参するようになったのでしょう。
私の通った小学校では「蛇口をひねると出てくるお茶」や「ウォータークーラー」があったのですが、衛生上NGということでしょうね。
4年間愛用したサーモス水筒、容量が小さかったので、サイズアップしました。
あわせて、暑い夏を乗り切るために、氷にも一工夫「お茶氷」を作っています。
サーモスはカバーやパッキンのパーツが豊富。
子どもたちは4年前から、600mlのサーモス水筒を持って保育園に通っていました。
4年も使っていると、パッキンやカバーの汚れが落ちなくなってきます。
水筒の中がはげたりしていないので、何度か別売りパーツを買い替えました。
サーモスはパッキンやカバー、蓋の部分といった別売りパーツを販売しています。

運動会の練習で「足りない」毎日。ペットボトル追加
GW明けから、運動会の練習が本格的になると同時に暑さも増してきます。
毎日水筒(600ml)を持って行っていましたが、足りなくなり、さらにペットボトル(500ml)を追加。
ランドセルにペットボトルを詰め込んで行きます。
教科書も入らなくなるので、ペットボトルを減らそうと、水筒を1000ml(サーモス 真空断熱スポーツボトル FFZ-1002F)へ買い替えました。

冷えたお茶が飲みたい子どもたちは、ペットボトルのお茶を冷やしたがりますが、教科書がぬれてしまうので、常温です。
水筒の容量が増えれば、ペットボトルを持って行かずにすむので、冷たいお茶が飲めます。
肩からかける重量は増えますが、夏の暑さはこれで乗り切ることに決めました。


常温のお茶しか無い!セリアの製氷機で「お茶氷」を作る
前日から冷蔵庫で冷えたお茶であれば、サーモスは保冷力が高いので、極端にぬるく感じることはあまりありません。
ですが、冷蔵庫に入れ忘れて、氷を入れるとお茶は薄まります。


自動製氷機の氷の消費を抑えるため、セリアで「ボトル用の氷」が作れる製氷機で、「お茶氷」を作ることにしました。
使い方は簡単、内側にある線までお茶を注いで、冷凍室へ入れるだけ。
ただし、凍っている間に、お茶の成分が沈殿してしまうので、味が均等な氷はできません。
さらに、水筒の中で均等に溶け出ないので、お茶が薄くなったり、濃くなったりしますが、普通の氷だけだと薄まることしかないので、あまり濃いお茶で氷を作らなければ大丈夫です。
おわりに
あまり冷えた飲み物は飲まない方が体のためなのですが、毎日外で汗だくで運動会の練習をしている子どもたちの希望を叶えました。
でも、家で飲むお茶は常温が多いです。
